さまざななタイプのグリーンスクリーンが販売されていますが、取付け方の方法などで、自立式、たてかけ式、クリップ式と3つの形に分けられます。
テレワークなどで使う場合は、設置が簡単でしっかりしているものがおすすめです。
この記事では、バーチャル背景を使う際におすすめの、3つのタイプのグリーンスクリーンを紹介します。
引き出すだけで簡単に設置できる自立式グリーンスクリーン
引き上げるだけで、簡単にグリーンスクリーンが設置できるのが特徴です。
自立式なので、大きなスタンドを立てる必要がなく、コンパクトになるので収納にも困りません。
商品 | 展開サイズ | 重さ |
150 x 190 cm | 7.5kg | |
150 x 200 cm | 8.1kg | |
160 x 200 cm | 9.3kg |
自立式のため、スクリーンを支えるために重く作られています
持ち運びを考えると重いので自宅やオフィスで利用する場合におすすめです。
立てかけて使う折りたたみ式のグリーンスクリーン
周囲にワイヤーが入っているので広げて立てかけるだけで、簡単にグリーンスクリーンが設置できます。
折りたたんで収納ができ、椅子に取り付けることができるものもあります
商品 | 展開サイズ | 収納時 |
153cm x 153cm | 55cm x 55cm | |
150cm x 200cm | 67cm x 66cm | |
130cm x 130cm | 46cm x 46cm |
折りたたんで袋に収納する形になっています。
持ち運ぶことができるので、部屋を移動しなけらばならない場合などは便利に使えます。
クリップ式のグリーンスクリーン
専用スタンドや壁にクリップで留めて使うグリーンスクリーンです。
クリップをつけられる場所がある場合は、簡単で一番お得な方法です。
商品 | 展開サイズ | クリップ |
180cm x 280cm | 4個 | |
180cm x 280cm | 3個 |
グリーンスクリーン専用スタンド
取り付けるための下記のようなスタンドが必要となります。
グリーンスクリーン専用スタンドがない場合
専用スタンドがない場合は、洗濯物干しなども利用できます。
格安でグリーンスクリーンを用意するには
グリーンスクリーンを格安でつくる方法も紹介しています。
面接などで数回しかグリーンスクリーンを使用しない場合などの参考にしてください。
また、バーチャル背景が使えない場合に備えて、アナログの方法を準備しておくことをおすすめします。